私たちは、植物達のちからのすごさをまだまだ50%も知らない。自然の緑の風景を見るだけで血圧がさがり、しかも持続する効果が報告されています。お部屋の中にこそ植物を取り入れ植物に触れたり、育てる事によって疲れたときや子育て中のストレスなども緩和されるといわれています。お子様方の成長にも見えない自然との調和性があり、又、植物の光合成(空気中の二酸化炭素を光のエネルギーを植物が利用しキレイな酸素を創るしくみ)で室内環境を大きく、改善し継続してくれています。
前回のお花畑でも話しましたが、全世界の人々や私たちの生活を脅かす見えない敵に対して、人々が「病気にならない 免疫力を高める食事や野菜・花作りに挑戦」して、自己免疫力をアップする事が最も大切です。前回では、食事で自己免疫力をアップする紹介をしましたので、今期は自己免疫力をアップする野菜と花作りについて掘り下げて見ましょう。
元気な野菜には、パワーがあります。ナリヒラ酵素(硝酸イオン還元酵素・亜硝酸還元酵素)を使った栽培方法・ナリヒラ農法で栽培した水稲1株の分けつ本数は50~60本、根の長さは、1.7倍 ・ 秋色とうもろこし糖度21~25度あたりまえ・タマネギ収穫時糖度9~12度、硝酸イオン0値・わさび菜収穫時糖度9~11度、硝酸イオン8~100mg値です。よって以上のナリヒラ農法で栽培した野菜の糖度は高く、硝酸値低く、すべて野菜は高タンパクとなりおいしく仕上がります。タマネギに於いては、血液サラサラ成分(アリシン)が普通栽培(慣行農法)の4倍含まれています。わさび菜に於いてはビタミンCが普通栽培(慣行農法)に比べて1.7倍含まれています。抗酸化力の高い機能性を意識した野菜が力となり、定期的な食事によって、よりいっそう病気に対する免疫力が向上します。
バラや宿根草・一年草草花等においても、ナリヒラ酵素の定期的な葉面散布と、根元への散布で、葉柄が厚くなり根張りが1.7倍よく繁茂する事で病理の耐性が増します。
* 清ちゃんのお花畑 耳より情報
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